今回はここ。
浜松町駅金杉橋口から徒歩3分、都営浅草線大門駅から徒歩5分の
すし処 宮葉
三年連続食べログでbronzeを獲得している寿司の名店だ
夜は3万円はみとかなきゃいけないので、まだまだハードルが高い。
¥5,000ほどで楽しめるランチが狙い目と聞いて、さっそく予約
予約は開店と同時の11:30。
少し早く着くと、すでに周りには予約客がうろうろ
みんな絶品寿司にそわそわして早く来たんだな、と思う
なぜだろう、寿司屋には遅れてはいけない気がする
ちょっぴり緊張するのだ
そんなことを思っているとガラガラと扉があく
ごくりと生唾飲んで、いざ、出陣!!
宮葉とは
そもそも、宮葉の元々の大将、宮葉さんは江戸時代から続く寿司屋の8代目として生まれ、江戸前鮨の本流を受け継ぐ最後の鮨職人と呼ばれてたお方!
今はお亡くなりになられたので、お弟子さんがやっているそうな
そんな伝統ある店なのです
コース
ランチコースは2種類
¥3,000と¥5,000のものがある
今回は¥5,000のものを
さっそくカウンターに奥から順に通される
そわそわ…
鮨パレード
ここからは順番関係なく載せていくね
トロ
この輝き…
お肉に見える。。
シャリは固めで好み、サイズもちょうどいい。
一口いれると上質な脂がとけだし、一瞬で口の中に消える
夜に提供されるものと同じ超上質なネタを土曜の昼からいただけるとは、至福だ
続いてコハダ
独特の質感。
すっと入った包丁がコハダを美しく、そして食べやすくしてくれている
このテカリ、昔の人はよく食べてみようと思ったな…!
おそらく鯛…?
行ったときとタイムラグがあって説明が雑でごめんね…
はまちかしら
イカはぷりっぷり
隠し包丁に圧巻…
カツオ
美しい色!!!
生姜のアクセントが○
うにの甘さは異常だった
あなごのタレ、そのままごはんと一緒に食べたいほどのうまさ
身がほろほろでタレとよく合う
鉄火巻
3巻じゃたりないお。。。。。
甘味
一気に鮨をご紹介しました。
まだまだ食べられるけど、至高のネタを頂いた幸福感で胸はいっぱい
先代の宮葉を偲ぶ声も多いが、私は今の宮葉を応援していきたい
目を閉じて、写真を撮れなかった先代の握る江戸前寿司を思い浮かべる
時代は変化しても、伝統は守っていきたいね
長年の努力の感じられる、世界に誇れる日本料理、寿司文化はこれだから永遠にはまってしまう
■まとめ
接客:3.8
味:4.0
雰囲気:3.9
ランチの費用対効果ほんとうに素晴らしいと思うので、ぜひ
ネタの種類も豊富で、手を抜いてないネタに脱帽だ
■まこ的デートプラン
夜はもっと懐石っぽいみらい
夜にもきてみたいけど、ランチが本当によかったからランチで!
冬の鮨が好きだから、冬がいいな
プランはこう!
浜松町に11:30集合→早めに宮葉到着→カウンターで堪能→昼から日本酒言っちゃいましょう→そのあと芝公園付近をお散歩、東京タワーにのぼってもいいね→夜景のきれいなレストランでディナーでも♪
食べてばっかり笑笑
■補足
食べログ 4.19 (2019/2/7 現在)
冒頭にも書いたけど、三年連続食べログbronze受賞
浜松町で一番うまいと噂の宮葉、ぜひいってみてはいかが?
以上!
